「pas de nouvelles bonnes nouvelles」フランス語のことわざを日本語でなんという?

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pas de nouvelles bonnes nouvellesという言葉を聞いたことがありますか?

pas de nouvelles bonnes nouvellesの意味について解説していきます。

頼りのないのはよい頼り

結論から先にいいます。pas de nouvelles bonnes nouvelles は日本語のことわざで、頼りのないのはよい頼りといいます。

問題があれば何か言ってくるはずだから、手紙や知らせが何もないことは、むしろ無事に過ごしている証拠である。離れて暮らす肉親や知人から何も便りがない時に、安心させようとして使われることが多い。

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要は、何も問題なく過ごしていて、手紙やメールを出すのが忘れるということです。

例えば、友達が気になっている人とデートに行ったとします。その友達がデートうまくいったか気になりますよね。

何か、メッセージがあれば、結果がわかるのに、何の音沙汰もありません。

そんな時は、頼りのないのはよい頼りということです。

返事をするのを忘れるほど、楽しんでるということです。

no news is good news

英語では、no news is good newsと言います。

これはわかりやすいと思います。

ニュースがないのがいいニュースということです。

pas de nouvelles bonnes nouvellesの文法解説

では、本題のフランス語でpas de nouvelles bonnes nouvellesを説明します。

nouvellesはnewsです。

フランス語で否定を表す方法に
pas de 名詞があります。

※ただし、冠詞がつかない場合

例)pas d’amis 友達がいない

  pad de pommes りんごがない

よって、pas de nouvellesはno news

bonnesは聞いたことがある人も多いと思います。

bonは簡単にいうと、goodの意味です。

名詞(nouvelles)が複数のため、bonがbonnesになります。

よって、bonnes nouvellesはgood newsです。

まとめ

いかがでしたか?ちなみに自分もpas de nouvelles bonnes nouvellesかと思います笑

うまくいっていたら、連絡を忘れちゃうかもです。

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