おすすめのブロックチェーンゲーム10選【稼ぎ方も解説】

悩む人
悩む人

ブロックチェーンゲームで稼いでみたい。

おすすめのブロックチェーンゲームを教えて欲しい。

こんな悩みに答えていきます。

この記事を書いている僕はブロックチェーンゲームやNFTを触っています。

おすすめのブロックチェーンゲーム10選

次の10のブロックチェーンゲームを紹介。

Sorare

ゲーム名Sorare
ジャンルトレカ
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Sorare(ソラーレ)はサッカーのデジタル・トレーディングカードゲームです。カードはNFTのためデジタルの価値が認められています。

Sorareは選手の現実の活躍がゲーム内に反映されスコアを獲得できます。スコアによる入賞やアイテム売買で稼ぎます。

現実のサッカーの試合が楽しくなると思います。自分が監督になったつもりで選手を選べますから。

詳しくは「Sorareの始め方と稼ぎ方を解説」をどうぞ。

NBA Top Shot

ゲーム名NBA Top Shot
ジャンルトレカ
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NBA Top ShotではNBA選手のシュートやドリブルなどの試合のハイライト動画をNFTとして保有できます。

カードにはイラスト・動画が含まれ、複製不可能で価値が認めらています。

カードの売買で稼ぐことができます。

カードは安いもので1000円から買えます。高いものだとレブロン・ジェームズのカードが約2000万円で取引されました。

売買だけではありません。カードを保有することでコミュニティに属すこともできます。バスケ好きの人は是非。

Crypto Spells

ゲーム名

Crypto Spells

ジャンルカードゲーム
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Crypto Spellsはクリスペとも呼ばれ日本発のブロックチェーンゲームです。シャドーバースに似ています。ルールは分かりやすく割りと楽しめます。

カード売買が主な稼ぎ方です。自分でカードを作ることもできちゃいます。

無料で始めることもできますが、稼ぐとなると少し課金が必要です。まずはブロックチェーンゲームをしてみたい!!って人にはオススメ。

CryptoKitties

ゲーム名

CryptoKitties

ジャンル育成ゲーム
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CryptoKitteis(クリプトキティズ)はネコの育成ゲームです。ネコを購入し、交配させて珍しいネコを作っていきます。ネコの売買や貸し出しで稼ぐことができます。

CryptoKittesはブロックチェーンゲームの中でも歴史があります。そのためユーザー数が多いです。ゲームが育成のためシンプルに楽しめます。

安いもので約1400円から買えます。2000万円で取引されたこともありました。

Axie Infinity

ゲーム名

Axie Inifnity

ジャンルバトルゲーム
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Axie Infinityは代表的なブロックチェーンゲームです。

アクシーというモンスターを使って戦わせます。ポケモンみたいな感じです。

ゲームをプレイするとSLPをもらえます。SLPは仮想通貨。

上位に入賞するとAXSがもらえます。AXSも仮想通貨。

これを日本円に変えて稼ぎます。

その他にもアクシーを売買・レンタルに出すなどの稼ぎ方があります。

詳しくは「Axie Infinityの稼ぎ方と始め方」をどうぞ。

The Sandbox

ゲーム名

The Sandbox

ジャンルメタバース
公式ページ

こちら

TheSandbox(サンドボックス)はメタバース【仮想空間】上で遊びます。

メタバースで経済活動をすることができます。マイクラみたいな感じです。自分で作ったアイテムの売買や土地の不動産で稼ぎます。

Decentraland

ゲーム名

Decentraland

ジャンルメタバース
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Decentraland(ディセントランド)はメタバース上でさまざまなことができます。アトラクションや有名人のイベントなどあります。

ゲーム内の土地を売買やイベントの運営などができます。Decentralandはパリス・ヒルトンとも提携しています。今後が楽しみなブロックチェーンゲームです。

MyCryptoheros

ゲーム名

My Cryptoheros

ジャンルバトルゲーム
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3×3のバトルが基本です。自分のキャラや武器を使ってデッキを編成します。

アイテムの売買が主な稼ぎ方です。

Thetan Arean

ゲーム名

Thetan Arean

ジャンルバトルゲーム
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ブロスタみたいな感じです。マルチ対戦型アクションゲームです。

無料でも遊べますが稼ぐとなると課金が必要です。先行投資と思いポチりましょう。

個性的なキャラが可愛いですよね。

Town Star

ゲーム名

Town Star

ジャンル街づくりゲーム
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TownStarはGALA GAMESが運営する街づくりゲームです。

自分の街をつくって発展させていきましょう。作物を育ててパンケーキを焼く。トラックを使って街に出荷する。

本当に街つくりしている気分になります。

ブロックチェーンゲームのと稼ぎ方4選

大きく分けると4つあります。もちろんゲームによって異なります。

  • ①:仮想通貨で報酬を受け取る
  • ②:アイテムやキャラを売る
  • ③:土地で不動産収入を得る
  • ④:アイテムやキャラのレンタル料

①:仮想通貨で報酬を受け取る

一般的なブロックチェーンゲームの稼ぎ方です。ミッション完了すると仮想通貨をもらえます。

それを日本円に換金して稼ぎます。

②:アイテムやキャラを売る

自分が獲得したカードやアイテム、キャラを売買して稼ぎます。

ゲーム内で獲得したアイテムを売る。今後伸びそうなものを安く買い、高く売る。

やり方はあなた次第です。

③:土地で不動産収入を得る

ブロックチェーンゲームの中の土地を買います。地価が上がれば売る。土地を貸し出して不動産収入を得る。

やることは現実世界と似ています。ただ初期費用がかかることは注意しましょう。

今後考えられるのは有名人や都市の地価は上がるということ。まあ当たり前の話ですが。

※スヌープドッグのとなりの土地が5000万円で取引されて話題になりました。

④:アイテムやキャラのレンタル料

ゲームによってはアイテムを貸し出して稼ぐことができます。

これはプレイヤー同士がWin-Winの関係を築けます。

  • 貸す人:効率的に遊べる
  • 借りる人:初期費用を抑えらる

例えばアクシーだと東南アジアの人にキャラを貸してあげます。そこで得た報酬の分けるのです。

実は東南アジアではゲームで生計を立てている人がいるくらい。応募も殺到するようです。

ブロックチェーンゲームの3つの特徴

ブロックチェーンゲームの特徴は以下のとおり。

  • ①:ゲームそのもので稼げる
  • ②:ゲームのサービスが終了してもアイテムが残る
  • ③:ゲーム内で不正ができない

①:ゲームそのもので稼げる

ゲームそのもので稼げるのは革命なのです。ゲームの歴史でみてみると分かりやすいです。

ゲームの歴史
  • Pay To Play
    プレイするだけ
  • Free To Play
    大会や配信で稼ぐ
  • Play To Earn
    プレイして稼ぐ

②:ゲームのサービスが終了してもアイテムが残る

従来のゲームだとその会社がサービスを終了すれば手元になにも残りません。課金も水の泡です。

しかし、ブロックチェーンゲームではアイテムは残ります。あなたのデジタル資産として認めらているからです。

ゲーム次第ではゲーム同士で交流ができます。AのゲームのキャラをBのゲームに持っていく的な感じで。

重要なのでもう一度。サービスは無くなっても、キャラやアイテムは手元に残ります。

③:ゲーム内で不正ができない

従来のゲームは不正(チート)に悩まされました。

ゲームのコードを書き換えてチートする人がいます。例えば、有料アイテムを無料にする。ゲーム結果を変える。体力を減らないようにする。

ですがブロックチェーンゲームでは不正ができません。理由はブロックチェーンの技術を使っているから。

ブロックチェーンを一言でいうとお互いが監視する絶対に不正ができないシステム。イメージはこんな感じ。

よくわからない人はブロックチェーンはデータの改ざんができない。こう理解してください。

この技術があるからNFTとしてデジタルの物に価値がつくのです。

ブロックチェーンゲームの始め方

始め方はゲームによって違います。今回は一般的な手順を紹介します。だから全てに当てははまりません。

ゲームごとに違うので注意してくださいね。

  • 手順①:国内の暗号資産取引所で口座開設
  • 手順②:MetaMaskでウォレット作成
  • 手順③:海外の暗号資産と取引所で口座開設
  • 手順④:ブロックチェーンゲームをする

手順①:国内の暗号資産取引所で口座開設

ブロックチェーンゲームでお金を稼ぐ!!となると国内の暗号資産取引所で口座開設は必要です。

理由は二つ。

  • 初期投資でいくらか仮想通貨が必要
  • 仮想通貨を日本円に変える場所が必要

無料でできるブロックチェーンゲームはあります。しかし稼ぐとなると別です。無料だと稼げません。まずは口座開設してみましょう。

どこでもOKですが、おすすめはコインチェックです。

初心者向けで使いやすいです。王手かつ無料で開設できるので損はないかと。

まずは少額からはじめましょう!!1000円くらいからでも。

詳しくは「【完全無料】コインチェックの口座開設する5つの手順」をどうぞ。画像付きで解説しています。

手順②:MetaMaskでウォレット作成

MetaMask(メタマスク)は仮想通貨を管理するWeb上のお財布です。

GoogleChrome拡張機能にあり、無料で作成できます。

The Ultimate Crypto Wallet for DeFi, Web3 Apps, and NFTs | MetaMask
Secure and User-Friendly Crypto Wallet for NFTs and Digital Tokens. Dive into DeFi and Blockchain Seamlessly.

偽物も多いので気をつけてください。上記は安全です。

詳しくは「メタマスクの使い方・送金方法を解説」をどうぞ。

手順③:海外の暗号資産取引所で口座開設する

結論から言います。これは必ずしも必要ではありません。

ただゲームによっては独自通貨を使います。その通貨は国内では取り扱っていないため種類豊富な海外の取引所を使います。

ただ日本入金に対応していないため国内の取引所から送金します。

  • ①:国内取引所で日本円をビットコインへ
  • ②:ビットコインを海外取引所へ送金
  • ③:欲しい通貨を買う

海外の取引所だとバイナンスがおすすめ。取扱硬貨700以上かつ日本語対応しています。

詳しくは「バイナンスで口座開設する3つの手順」をどうぞ。繰り返しですが国内取引所と違い必須ではありません。

手順④:ブロックチェーンゲームをする

あとは自分の好きなブロックチェーンゲームをしましょう。

昔やっていたゲームとまったく違うことはありません。デジタルのものに価値がつく。ゲームそのものが稼げる。この二つが大きく変わっただけ。

まずは行動してみましょう!!

ブロックチェーンゲーム以外のWeb3.0時代の楽しみ方

ゲームはちょっとハードル高いなと思う人はNFTアートを作ってみるのオススメします。

ピクセルアートなんかは3分くらいでできちゃいます。

理由はブロックチェーンゲームもNFTアートも実はWeb3.0時代の中心的存在だから。

Web3.0とはインターネットの新しい革命です。説明すると長くなるので「Web3.0とは?【10000文字と63枚の画像で解説】」をどうぞ。

もう今の当たり前を打ち砕く時代がすぐそこまで来ています。一緒に時代の変化を楽しんでいきましょう。

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