
今回は世界一美味しいと言われるインドネシア料理を紹介します。
インドネシア料理の特徴
スパイスやハーブ、ココナッツミルクなどを使う料理が多いらしいです。また、調理方法は揚げたり、煮込んだりするのが一般的です。ですが、地域によっても差があるようです。

国土は日本の約5倍です。意外と大きいんですね

(外務省より)
また、インドネシアは人口の約8割がムスリム(イスラム教徒)であるため、豚肉を使った料理は基本的にありません。
なぜ、世界一と言われるのか
アメリカのCNN(テレビのチャンネル)が毎年 “World food:50 best dishes”(世界で美味しい料理50選)を発表していて、2017年度のランキングで1,2位をインドネシア料理がとったことが理由とされています。(2017年度World food:50 best dishes)

インドネシア人の友達とインドネシア料理食べに行った時に教えてもらいました。

2017年度の3位は日本のSushiでした!なんか誇らしいですよね。
超おいしいインドネシア料理

では、2017年の1,2位を独占した料理と個人的に好きな料理を紹介していきます。
ルンダン(rendang)
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ルンダン(Rendang)、もしくはレンダン(同)は、牛肉などの塊肉をココナッツミルクと香辛料で長時間煮込んだ肉料理である。2017年にCNNによって世界一美味しい料理に選ばれた。
引用元
CNNの紹介を簡単に訳すと、ルンダンは牛肉をココナッツミルクとレモングラスとガランガルとニンニクとターメリックと生姜と唐辛子で、柔らかくなるまで数時間煮込んだ料理です。また、シンプルなレシピも人気の理由の1つです。

初めて、食べた時は感動しました!ココナッツミルクの甘さが癖になります!
ナシゴレン(Nasi goreng)

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インドネシア語で、nasiは飯、gorengは揚げるの意味である。インドネシアの国民食であると同時にCNNによって、World’s 50 Most Delicious Foodsに選出された料理である。
引用元
ナシゴレンは、鶏肉やエビなどをナンプラーやオイスタソースで炒めたご飯です。地域によってレシピは異なります。卵とクルプックという、えびせんのようなものと食べるのが一般的です。

インドネシア人の友達によると、現地の屋台では150円で山盛りのナシゴレンが食べれるみたいです。
ミーゴレン(Mi goreng)
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ミーゴレン(インドネシア語でMi goreng またはmie goreng、マレー語でMee goreng)は、インドネシア、マレーシア、シンガポールなどの焼きそば料理。
引用元

日本のソース焼きそばと全く違う味付けでとてもおいしいです!
ソト・アヤム(Soto ayam)
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ソトアヤム (Soto ayam) はスパイスを多く使った鶏肉のスープで、ソトの一種。インドネシア料理として知られるがシンガポールやマレーシアでも見かけられる。スパイスには主ににんにくなどを使い、ウコンを加え黄色くなったものが一般的。春雨、ゆで卵、セロリ、揚げたジャガイモやエシャロット (Bawang goreng) 、サンバル、クルプックを添える場合もある。
引用元
基本的には、鶏肉と春雨のスープなのですが、お好みで唐辛子を入れます。

初めて聞いたとき、ソト・アイアム(I am)に聞こえて、話が盛り上がりました。インドネシアでもそんなジョークがあるみたいです笑

3種類の唐辛子がありました!一番右のサンバルはとても辛いです笑

ペンペ (Pempek)
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日本のかまぼこのようなものです。魚のすり身とキャッサバの粉でできています。

正直、味を表現するのが難しいです。かまぼこのようで、かまぼこではありません笑
また、Pempekは日本語で、エンペ、ぺんぺ、ンぺンぺなど呼び方はさまざまです。

他にもまだまだ美味しいインドネシア料理はあります!是非食べてみてください!

インドネシア人の知り合いがいる人は、食事に誘ってみましょう!

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