NFTアートの販売する方法と売るコツを解説

悩む人
悩む人

NFTアートを販売したい。NFTアーティストになって、作品を売りたい。

販売方法や売るコツを教えてほしい。

このような悩みに答えていきます。

NFTアートを作る方法

まず自分の商品がないと販売できませんよね。

NFTアートを作ってみましょう。

NFTアートを作る無料アプリ

・ピクセルアート:Dottable
・イラスト:IbisPaint

NFTアートを作るのに必要なもの

スマホでもできますが、ipadApple Pencilがおすすめ。
最近のデジタルクリエイターもipadを使っています。

また、NFTアート以外にも使い道があるので、先行投資としてポッチっとしましょう。

イラストが描けない人へ

イラストが苦手という人もNFTアートに参加できます。
絵が苦手なら、外注化しましょう。

ココナラSKIMAなどのサービスを使えば、1000円ほどでプロに絵を書いてもらえます。

そして、作品をブランディングしてしまうのです。l

NFTアートは今後も伸びていく市場ですので、始めたもん勝ちみたなところがあります。
自分はマーケティングが得意だって人は絵で勝負する必要はないのです。

NFTアートを販売する方法を3つの手順で紹介

  • 手順①:OpenSeaにアクセスする
  • 手順②:OpenSeaでNFT化する
  • 手順③:OpenSeaで販売する

この手順は以下が完了した前提で話しを進めていきます。

まだの人は上記を済ませから読むとわかりやすいと思います。

※クリックすると解説記事に飛びます。

手順①:OpenSeaにアクセスする

まず、OpenSeaにアクセスします。

OpenSeaの公式ページ

そして、「Create」をクリック。

手順②:OpenSeaでNFT化する

以下のとおり。

  • ①:作品をアップロード
  • ②:作品の名前を書く
  • ③:作品の説明を書く
  • ④:ETHを選択

これでNFT化が完了です。まだ、販売はできていません。

手順③:OpenSeaで販売する

以下の通り。

  • ①:Sellをクリック
  • ②:Fixed Priceを選択
  • ③:値段を設定

自分のOpenSeaのアカウントに行き、Sellをクリック。

Fixed Price(固定価格)で販売していきます。初心者におすすめの方法です。

他にはオークション形式もあります。

そして、売りたい金額(ETH)で選びます。

さいごにComple ListingをクリックしてNFTアートの出品完了です。

NFTアートを売るコツ

重要なのは次の2つです。

  • ①:マーケティングする
  • ②:ETHで出品する

マーケティングする

良い作品を作るのは誰でもできるんです。
マーケティングして、人々に自分の作品を知ってもらうことが大切なのです。

具体的にはTwitterに力を入れます。
自分の作品の価値を上げていきましょう。

ETHで出品する

出品はガス代がかかりますが、ETHでしましょう。

市場規模が大きく、流動性もあるからです。

一度目の出品はガス代がかかりますが、それ以降は無料です。
ポリゴンで出品すると、少し作品が安っぽくみえるという声もあります。

本気でNFT運営していくなら、ETHです。

NFTを知るためにまず作品を買うのもあり

いきなり、NFTアートを販売するのが難しい人は、まず買ってみましょう。
1000円くらいの作品もありますよ。

日本でNFTを持っている人はわずかです。将来的に価値の上がる作品を購入すると儲けることができるかも。

ほとんどの人が行動しないので、先行者優位をとりましょう!!!

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