
トロントのNFT Galleryに参加してきました。
この記事でわかることは
- NFTイベントの様子
- 海外(トロント)と日本のNFT事情の違い。
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トロントのBlockchain Conferenceに参加してETH創業者にも会ってきました。その時の様子も合わせてどうぞ。
トロントのNFT Galleryに参加

今回参加したイベントは「ELEVATE FESTIVAL」。
カナダ最大のテクノロジー系イベントで、NFTの他にVRやeコマースなどのブースも多数。
その一つのNFT galleryの様子を紹介。
公式:https://elevatefestival.ca/nft-gallery/

NFTアーティストが作品を展示します。デジタルのための美術館です。
作品によってはヘッドホンがあり音声と合わせて鑑賞できます。
NFTの歴史を詳しく解説してくれています。誰でも気軽に参加できるイベントです。

NFTの基礎知識はこちらで詳しく解説しています。
切手のデザインのNFT。南アジアの絶滅危惧種の動物たちです。

日本の文化の影響を受けた作品も多く見られました。
東京に移住してきてからの作者の思いをNFTアートで表現しています。

2000年代のたまごっちの影響を受けた作品です。どこか懐かしいデザインです。

トロントと日本のNFT事情を比較

今回のイベントで、トロントのNFTは同じpfpでコミュニティーを形成するよりは一つの神秘的なアートという感じです。
芸術性 | 弱い | 強い |
コミュニティー要素 | 強い | 弱い |
NFT Galleryのブースを見る限りは近代的なアート美術館のような感じ。ただ日本よりはNFTという文化が浸透しています。
少なくても言葉を聞いたことある人がほとんどです。日本だとまだ概念すら浸透していないレベルです。
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