

キンコン西野のNFTってどんなの?
実際に買ってみたい。
こんな悩みに答えます。
- NFTの内容
- 注目なわけ
- 発売日・購入方法
- コレクションができた背景・目的
※この記事は最新情報を随時追加していきます。
キンコン西野のゴミNFTコレクション
コレクションの名前は『Poubelle』でフランス語でゴミ箱という意味。
NFTを日本に普及するために始まったプロジェクトです。
【NFT】
— 西野亮廣(キングコング) (@nishinoakihiro) August 25, 2022
8月29日から『Poubelle(プペル)』という変なNFTプロジェクトをスタートさせるよ。
そのへんに落ちてるゴミをモンスター化したやつだよ。https://t.co/wgJUHrstjo pic.twitter.com/tlDt2WmB8N
第一弾は空き缶をモデルにした『KAN』
【NFT】
— 西野亮廣(キングコング) (@nishinoakihiro) August 25, 2022
ゴミNFTプロジェクト『Poubelle(プベル)』は、1日1体ずつ(色違いのキャラ)を出していきます。
第1弾は「空き缶」をモンスター化させた『KAN』。
第2弾は「かじられたリンゴ」のモンスター。
名前は『ガブリエル』にしようかと思とります。https://t.co/wgJUHrstjo pic.twitter.com/fm4E1G2fK7
第二弾はかじられたリンゴのモンスター『ガブリエル』
このコレクションが注目な訳?
まず西野亮廣さんは影響力がすごい。オンラインサロン会員数日本一・Twitterフォロワー33万・Instagramフォロワー24万などなど。
すでにコミュニティーができているため、人気コレクションになっていくと思われる。
オンラインサロン、無料公開、クラウドファンディング、YouTubeなど西野さんが目をつけたものは2、3年後に流行ります。
発売日は?

販売場所さ | OpenSea(公式サイト) |
価格 | 0.01ETH(約2200円)よりオークション |
日時 | 2022年8月29日(月)19時から |
※週によってシリーズが変わり合計で365体を予定。どんなに上手くいってもこれ以上増えることはありません。
誰でも変える「SINZO」のNFT
「Poubelle」NFTシリーズは予算と数の問題がありますが、誰でも変えるNFTがあります。

「販売数上限なし」で、オークションでもなく、一個、「0.01ETH(約2200円)」で販売されます。
購入すると「CHIMNEY TOWN DAO」に入ることができます。NFT保有者限定です。DAOとは簡単に言うとコミュニティーです。
「Poubelle」を買う5つの手順
- 手順①:暗号資産取引所で口座開設
- 手順②:MetaMaskでウォレット作成
- 手順③:OpenSeaでアカウントを作成
- 手順④:MetaMaskにETHを送金
- 手順⑤:NFTを購入する
実際やってみるとすごく簡単です。
手順①:暗号資産取引所で口座開設

まずは暗号資産取引所で口座開設。
NFT購入にETH(イーサリアム)という仮想通貨が必要です。
下記の記事で口座開設・本人確認の方法を解説しています。
口座開設後はETHを買います。詳しくは下記の記事をどうぞ。
手順②:MetaMaskでウォレット作成

MetaMaskは仮想通貨を保管するお財布です。
Google Chromeにダウンロードして使用します。
手順③:OpenSeaでアカウントを作成

OpenSeaとはNFTを売っているお店です。
ここで西野亮廣さんのNFTコレクションを買うことができます。

Poubelle: https://opensea.io/0x4262098A3a607b263c414F3D16ABf2cc8C1F3711
手順④:MetaMaskにETHを送金

コインチェック(銀行)で買ったETH(お金)をメタマスク(財布)に入れていきます。
手順⑤:NFTを購入

それでは実際に購入していきましょう。
今回はオークション形式です。争奪戦が予想されます。
ここで一旦まとめ
カタカナばかりでしんどいと思います。簡単にまとめると
ETH(イーサリアム) | NFTを買うお金 |
コインチェック(取引所) | 日本円から仮想通貨への換金場 |
メタマスク | ETH用の財布 |
OpenSea | NFTが売ってるお店 |
何から始めればいいか分からない人はまずは取引所の口座開設しましょう。
初心者向けへのおすすめは「コインチェックコレクションができた背景・目的

ゴミNFTコレクション「Poubelle」ができた背景を説明していきます。
- NFTを日本に普及させる
- SNSを平和にする
1.NFTを日本に普及させる
西野さんはNFTを日本で当たり前にしようとしています。昔はクラウドファンディング、無料公開、オンラインサロン、YouTubeなど煙たがれていました。
これがNFTの現在地です。これを変えようとしています。
ですが、数年で時代が追いつきました。その先頭を走っていたのはいつも西野さんです。
2.SNSを平和にする
今のSNSはいい場所ではない。「解決」より「論破」が目的でずっと口喧嘩をしている。
もし、SNSアイコンをゴミのふざけたものにしたら、「空き缶ゴミのヘモヘモのモンスターが、なんか言ってるぞ(笑)」となる。
世の中がもって平和で建設的になったらいいなと思って始めた悪ふざけです。
まとめ

今、日本のNFT熱は少し落ち着きました。が、まだまだこれからです。何年後かには当たり前になっています。
最近では、レペゼンのDJ社長や「炎の講演家」の鴨頭嘉人さんもNFTに興味を示しています。これからの時代が楽しみましょ!!
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