

Web3.0関連のおすすめの銘柄を知りたい。
初心者はどの銘柄を買えばいいか教えてください。
こんな悩みに答えていきます。
この記事を書いているぼくはWeb3.0の銘柄を所有しています。
今回は難しい言葉はあまり使いません。初心者向けに解説していきます。
Web3.0のおすすめ銘柄10選
Web3.0の銘柄を紹介します。表の見方は以下のとおり。参考にどうぞ。
通貨名 | Web3.0銘柄の名前 |
初心者 | 星が高いほど初心者向け |
取引所 | 買える取引所 |
ETH(イーサリアム)

通貨名 | ETH(イーサリアム) |
初心者 | |
取引所 | CoincheckやbitFlyer |
イーサリアムは時価総額2位にしてWeb3.0にとって重要な暗号資産です。
スマートコントラクトがあるためWeb3.0と相性がいいです。スマートコントラクトの説明はここでは割愛します。
証拠として、Web3.0にあるNFTやDeFiなどはイーサリアムが基盤となっています。NFTを買うのは基本ETHです。
BAT(ベーシックアテンショントークン)

通貨名 | BAT(ベーシックアテンショントークン) |
初心者 | |
取引所 | CoincheckやbitFlyer |
BATはWeb3.0のブラウザ「Brave」の暗号資産です。
個人的には一番オススメ。日本の取引所にも上場して8倍くらいに成長しました。
- 広告がない
- バッテリー節約
- プライバシー保護
- BATを稼げる
個人情報を特定されない独自の広告を見ると報酬でBATをもらえます。
興味のある人は「Web3.0のブラウザBraveの使い方と稼ぎ方」をどうぞ。
ENJ(エンジンコイン)

通貨名 | ENJ(エンジンコイン) |
初心者 | |
取引所 | Coincheck |
エンジンコインはゲームを開発するプラットフォーム「Enjin Platfrom」で注目の通貨です。
Enjin Platfromでブロックチェーンを使ったゲームを開発して遊んで稼ぐ仕組みが作られます。
合わせて「おすすめのブロックチェーンゲーム10選【稼ぎ方も解説】」をどうぞ。
DOT(ポルカドット)

通貨名 | DOT(エンジンコイン) |
初心者 | |
取引所 | bitFlyer |
特徴はインターオペラビリティ(相互運用性)があることです。
これにより異なるブロックチェーン同士を行き来することができます。
分散型のWeb3.0にふさわしい通貨といえます。
※ここから先は少し聞き慣れない通貨です。初心者はETH、BAT、ENJ、DOTを知ればOK。
FIL(ファイルコイン)

通貨名 | FIL(ファイルコイン) |
初心者 | |
取引所 | Binance |
データ管理を分散することで保護する通貨です。
アメリカではビットコインを超える可能性のある通貨3選に選ばれました。
HNT(ヘリウム)

通貨名 | HNT(ヘリウム) |
初心者 | |
取引所 | Binance |
ヘリウムはWeb3.0型のIoTを目指す通貨です。
Iotとは全てのものにインターネットを接続する技術のこと。例えば、スマホで家電を操作するとか。
マイニングして得られる通貨がHNTとなります。
BTT(ビットトレント)

通貨名 | BTT(ビットトレント) |
初心者 | |
取引所 | Binance |
ビットトレントはブロックチェーンを使って動画や画像のやり取りを提供します。
特定のサーバーに依存しないのでメリットがたくさんあります。
- ダウンロード速度が上がる
- 大きなファイルを簡単に共有できる
利用や使用するのに使われるの通貨がBTTです。
BTTはコンテンツの投げ銭にもなります。
FLUX(フラックス)

通貨名 | FLUX(フラックス) |
初心者 | |
取引所 | Binance |
FluxはDappsを構築できるネットワークを提供します。
Dappsとは分散型アプリケーションのことです。
OSやウォレットにも対応しています。
GRT(グラフ)

通貨名 | GRT(グラフ) |
初心者 | |
取引所 | Binance |
グラフはブロックチェーン上でデータを検索することができる。
利用者のセキュリティーは守られる。
LPT(ライブピア)

通貨名 | LPT(ライブピア) |
初心者 | |
取引所 | Binance |
Livepeer(ライブピア)はイーサリアムブロックチェーン上の分散型ビデオストリーミングネットワークのことである。
ビデオストーリミングの信頼性を上げ、コストを50倍削減します。
最近では投資家から23億円の出資でニュースになりました。
Web3.0銘柄を買う時の2つのポイント

Web3.0銘柄を買う時の重要な2つのポイントを説明します。
- 将来性があるか
- 実際にサービスを体験してみる
将来性があるか
将来性があるかどうか見極めるにはまずはWeb3.0の価値観を理解する必要があります。
Web3.0の目指す社会と通貨のビジョンが同じ方向を向いているか見極めてください。
詳しく知りたい人は「Web3.0とは?【10000文字と63枚の画像で解説】」をどうぞ。
実際にサービスを体験してみる
いろいろ説明を聞くよりサービスを体験してみるのが一番です。
この通貨なら買ってみてもいいな!と思えるのに出会えるかもしれません。
初心者がWeb3.0を体験しやすいのはブラウザの「Brave」を使ってみることだと思います。
SafariやGoogle Chromeとほぼ変わらず参入しやすいのでおすすめ。
広告がなく、検索でBATを貯めることができます。
Web3.0銘柄を買う手順
国内取引所で取り扱いがある場合

取り扱いのある暗号資産取引所で口座開設をします。
おすすめはコインチェック詳しくは「【完全無料】コインチェックで口座開設する5つの手順」をどうぞ。
今回だとETH、BAT、ENJ、DOTは国内で買えます。
※ENJはCoincheck、DOTはbitFlyerで取り扱いあり
興味があれば「【完全無料】ビットフライヤーで口座開設する5つの手順」もどうぞ。
海外取引所で取り扱いがある場合
日本の取引所で取り扱いのないWeb3.0銘柄はたくさんあります。
海外の暗号資産取引所で口座開設をします。
おすすめはバイナンスです。日本語対応で300種類以上の通貨を取り扱っています。
日本円入金ができないため以下の手順が一般的です。
その場合は以下のやり方が一般的です。
- ①:コインチェックで口座開設
- ②:コインチェックでBTCを買う
- ③:バイナンスで口座開設
- ④:コインチェックからバイナンスへ送金
- ⑤:好きな通貨を買う
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