
Mimi
今回は最近ハマっているマレーシア料理について紹介します。
マレーシア料理の特徴
マレーシアは多民族国家として知られていて、マレー系(約69%),中国系(約23%),インド系(約7%)となっています。 (外務省より)
マレー系
ココナッツや香辛料を使った料理で、少し辛い。
中華系
広東、福建料理が多いが、マレーシア同時のもある。イスラム教でタブーの豚料理も多数ある。
インド系
南インド系の影響が強くあり、ココナッツを使った豆や野菜の料理が代表的である。
ニョニャ系(中華系+マレー系)
中華系とマレー系の融合した「ニョニャ系」はサンバルやココナッツミルクを使うことで有名。15世紀に多くの中国人が現地のマレー系女性と結婚したことで誕生した。

Mimi
多民族国家のため、たくさんの料理を楽しむことができます。
マレーシアの有名料理
ナシゴレン(マレー系)
nasiは「飯」で、gorengは「揚げる」の意味で、チャーハンのような物。一緒に出てくる、えびせん(クルプック)と相性が抜群。
サテ(マレー系)
焼き鳥のようなもので、ピーナッツバターのソースをつけていただく。
バクテー(中華系)
骨付きの豚肉を、数種類の漢方や野菜と一緒に煮込んだ鍋料理。長時間煮込んでいるため、いい味が出ている。
ロティチャナイ(インド系)
ナンのようなパンを薄く伸ばして焼いた物をカレーソースで食べる。ナンよりも圧倒的に薄い。
ラクサ(ニョニャ系)
クリーミーなカレー風味のスパイシーな麺。豚肉ではなく、えびでダシをとるのでムスリムも食べることができる。
かえるの唐揚げ

食感は鳥って感じです。骨がやや多めです。変わったものに挑戦したい人はおすすめです。

Mimi
マレーシア料理は本当に美味しいです。日本でも食べることができます

Mimi
マレーシア人の友達を作って連れて行ってもらいましょう笑

Mimi
行くことになったら、英語は話せたほうがいいですよね!

Mimi
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Mimi
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