

NFTアートを始めたい。
具体的にどうやって作るか教えてほしい。
こういった悩みに答えます。
- NFTアートの始め方がわかる
- NFTアートの作ることができる。
この記事を書いているぼくはNFTアートを売買しています。
NFTアートの始め方を6つの手順で解説

NFTアートを始めるにはいくつか下準備が必要です。6つの手順で解説していきます。
- 手順①:暗号資産取引所で口座開設
- 手順②:MetaMaskでウォレット作成
- 手順③:OpenSeaでアカウントを作成
- 手順④:MetaMaskにコインを送金
- 手順⑤:NFTアートを作る
- 手順⑥:OpenSeaでNFTアートを出品
ややこしそうに見えますが簡単です。
手順①:暗号資産取引所で口座開設

まずは暗号資産取引所で口座開設しないと何も始まりません。
NFTアートを始めるには仮想通貨が必要だから。
完全無料で口座開設ができ、日本円で入金ができます。持っといて損することはないと思います。
具体的には「コインチェックで無料口座開設の5つの手順」をどうぞ。10分でできます。
口座開設後まずは1000円ほど入金するのがオススメ
口座開設後に何もしない人が多くて勿体無いです。少額をとりあえず入金しておきましょう。
手順②:MetaMaskでウォレットを作成

Metamaskは仮想通貨を管理するWeb上のお財布です。取引所で買ったコインや売上を管理します。
偽物が多いので気をつけてください。上記は安全です。
設定方法は「メタマスクの使い方・送金方法を解説」をどうぞ。
手順③:OpenSeaでアカウントを作成

OpenSeaとは世界最大のNFTマーケットプレイスです。ここでNFTアートを売買できます。
初心者はまず「OpenSea」がオススメです。ユーザー数や流通量が多いためです。フリマならメルカリ的な認識でOK。
詳しくは「OpenSeaの登録方法」をどうぞ。
【補足】他のNFTマーケットプレイスについて

基本的にNFTアートを始めるにははOpenSea一択です。
それ以外に興味がある人は「おすすめのNFTマーケットプレイス8選!国内と海外を紹介」をどうぞ。
手順④:MetaMaskにコインを送金

NFTアートを始めるにはETHを買ってメタマスクに送金する必要があります。
- コインチェックでイーサリアムを買う
- メタマスクに送金する
まずは1000円くらいの少額から買って送金がオススメです。
少しややこしいので、「コインチェックでイーサリアムの買い方とメタマスクへの送金を解説」をどうぞ。画像付きで解説しています。
手順⑤:NFTアートを作る

普段からイラストを書いている人はそれをNFTアートにするだけです。

イラストとか書けない。
絵心ないな。
こんな人にはドット絵がオススメです。簡単にNFTアートが作れます。3分もかからないです。
絵心がない人でもやり方次第でNFTアートは売れます。まずは無料アプリでピクセルアートを作ってみてください。
手順⑥:OpenSeaでNFTアートを出品

NFTアートができたら、OpenSeaに出品します。下記のように自分のコレクションを作っていきます。

具体的な手順は「NFTアートを販売してみた【初心者向けに出品方法を解説】」をどうぞ。
NFTアートを作る時のポイント

NFTアートを作る時の3つのポイントを紹介します。
- ブランディングする
- インフルエンサーの力を借りる
- 二次創作をする
ブランディングする
NFTアートのデザインの可愛さやストーリー性は大事です。買う相手は人です。作品に魅力がないと買おうとは思いません。
またクリエイターと距離が近いと嬉しいです。実際にぼくはインタビューまでできました。詳しくは下記の記事をどうぞ。自分が買ったNFTアーティストについて解説しています。
インフルエンサーの力を借りる
インフルエンサーの買ったNFTアートは伸びる傾向にあります。いかにインフルエンサーに作品を認知してもらうかが大事です。
嬉シンディー🎉🎉🎉 https://t.co/IbEhiWWsJV
— 関口 メンディー (@mandy_s_mandy) December 30, 2021
二次創作をする
無名のうちは二次創作がおすすめ。日本だとイケハヤさんのクリプト忍者が有名です。
iPad 買ったので描いてみました!
— Pachimon #NFT #相互フォロー (@speed_boys565) January 18, 2022
DAOとかよく分からないけど流れには乗ってみたい。#クリプト忍者#ninjart #funart#cryptninja#二次創作#蛇ノ目 pic.twitter.com/0sTnLXtaVO
NFTアートの始め方のまとめ

NFTアートを始めるのは簡単とわかったと思います。日本で始めている人は少ない状況です。
早めに始めると先行者利益を取れる可能性があります。迷っているならGOです。
※この記事を読んだ99%は何もしません。たまには勢いで動くのがオススメ。
- 手順①:暗号資産取引所で口座開設
- 手順②:MetaMaskでウォレット作成
- 手順③:OpenSeaでアカウントを作成
- 手順④:MetaMaskにコインを送金
- 手順⑤:NFTアートを作る
- 手順⑥:OpenSeaでNFTアートを出品
クリックすると解説記事へ
Comment