仮想通貨で資産形成するロードマップ【全5段階】

悩む人
悩む人

日本円だけで資産を持つのが不安。

仮想通貨を始めようかな。

トレードで稼ぎたい。

こんな悩みに答えます。

本記事では仮想通貨で資産形成・トレードしたい人向けに網羅的に解説しています。

はじめに

日本では貯金が正義と思います。しかし、最近は風向きが変わってきています。
政府もNISAやiDeCoなどにあるように個人でお金のことはなんとかしてね!という状態。

近年注目されている仮想通貨で資産形成する方法をLv1-Lv5で解説します。

本業で忙しい人も大丈夫なプランもあります。自分にあったものを見つけましょう!

Lv1:無料で仮想通貨を手に入れる

Lv1は完全無料で始めることができます。

仮想通貨を買う必要がありません。無料でBTCなどを手に入れられます。

  • ①:BTCが貯まるクレカを申し込む
  • ②:BATが貯まるブラウザを使う

この二つはリスクなしで始めることができます。

①:BTCが貯まるクレカを申し込む

bitFlyer」のクレジットカードはBTCを貯めることができます。

スタンダードは年会費無料で作れます。ポイントやマイルと違いBTCは価値が上昇します。

BTCを買うのに抵抗がある人にオススメ。作って損はないかと。

ビットフライヤーでクレカを作る4つの手順【無料でBTCが貯まる】

②:BATが貯まるブラウザを使う

あなたの検索エンジンをSafariやGoogle Chromeだと思います。

Brave」に変えるだけで仮想通貨BATを無料で手に入れることができます。その他にもYoutube広告ブロック・プライバシー保護が特徴的です。

ぼくは完全にBraveに変えました。無料ですぐにできるのでどうぞ。

Web3.0のブラウザ「Brave(ブレイブ)」の使い方と稼ぎ方

ここまでは完全無料で仮想通貨を手に入れることができます。入門としては最適だと思います。

Lv2:BTC or ETHを1000円分買ってみる

Lv2ではあえて1000円分としました。仮想通貨に対する価値観を壊すためです。

初めは超少額でいいので買ってみましょう。おすすめの通貨は以下の二つ。

  • BTC(ビットコイン)
  • ETH(イーサリアム)

1000円分買ってみるのはどちらかでOK。

【事前準備】暗号資産取引所で口座開設しておく。

どこでもOKですが、おすすめは「コインチェック」と「bitFlyer」です。

それぞれに利点があるのでぼくは併用しています。

無料かつ王手の取引所なので開設して損はないかと。10分で終わります。

【完全無料】コインチェックで口座開設する5つの手順

【完全無料】ビットフライヤーで口座開設する5つの手順

BTC

時価総額1位の仮想通貨です。お金でいう米ドルのイメージ。

将来的には1BTC=1億円と言われています。

マレーシアも法定通貨としてBTCを導入すると言われています。

ETH

BTCに次いで時価総額2位のETHもおすすめ。

スマートコントラクトという技術が組み込まれており「NFT」や「メタバース」に応用されています。2021年になって急激に成長しました。

最近だとアメリカの銀行の超えました。

これからの仮想通貨の成長が非常に楽しみです。

Lv2までは仮想通貨に慣れるのが目的でした。ここからが本番です。

仮想通貨で資産形成・稼ぐ方法を見ていきます。

Lv3:BTC or ETHをつみたて

仮想通貨で資産を作るならつみたてが圧倒的におすすめ。

毎日or毎月決めた金額を自動で買っていきます。

つみたてのメリット
  • 少額からできる
  • ほったらかしでOK
  • リスクを分散できる
  • いつでも取引できる

つみたては取引所に応じて違いがあります。

ぼくが使う「コインチェック」と「bitFlyer」を紹介していきます。

それぞれに良さがあるので上手に使い分けてください。

 コインチェックビットフライヤー
引き落とし方法銀行口座取引所口座
最低金額1万円1円
つみたて開始日翌月or翌々月翌日

コインチェックのつみたて

コインチェックのつみたてのメリット・デメリットを解説します。

メリット

  • 銀行から自動で引き落としをしてくれる

これはぶっちゃけすごい便利です。ぼくは楽天銀行を登録しています。

デメリット

  • 最低金額が月1万円から
  • 翌日から買い付けができない

コインチェックは最低金額が1万円となっています。

また設定して翌月or翌々月からつみたてがスタートします。

【5分で完了】コインチェックで月1万円から積み立てる3つの手順

ビットフライヤーのつみたて

ビットフライヤーのつみたてのメリット・デメリットは以下のとおり。

メリット

  • 1円からつみたてが可能
  • 翌日から買える

1円から積立ができます。そして思い立ってすぐに積立ができるのもポイント。

デメリット

  • 取引所口座に入金が必要

銀行から自動で引き落とされるわけではありません。ある程度ビットフライヤーに日本円を入金する必要があります。

もう一度まとめます。

 コインチェックビットフライヤー
引き落とし方法銀行口座取引所口座
最低金額1万円1円
つみたて開始日翌月or翌々月翌日

ぼくは両方使っています。通貨によって取引所を分けてもOK。

つみたてをするには口座開設が必要です。まだの人はパッと終わらせましょう。

【完全無料】コインチェックで口座開設する5つの手順を画像付きで解説【初心者向け】
【完全無料】ビットフライヤーで口座開設する5つの手順【画像付き解説】

Lv4:草コインや独自通貨を買う

草コインや独自通貨を買うのはもちろんリスクもありますが、高いリターンを期待できます。

草コインとは

アルトコイン(BTC以外)で時価総額・知名度が低いもの

基本的に日本では買えないので海外の暗号資産取引所が必要です。

おすすめの海外の取引所は「バイナンス」と「Bybit」です。

  • ①:日本円でBTCやETHを買う
  • ②:海外取引所へ送金
  • ③:BTCやETHで欲しい通貨を買う

海外の取引所では日本円が入金できません。

そのため「コインチェック」と「bitFlyer」で日本円をBTCやETHに換金します。
【最新版】バイナンスで口座開設する3つの手順【本人確認方法も】
Bybitで口座開設する3つの手順【ヒカルや青汁王子も使う】

【保存版】おすすめの仮想通貨の銘柄

近年ではメタバース、Web3.0、DAOが注目されています。関連銘柄を網羅的にまとめました。

参考にどうぞ。

メタバース関連のおすすめの仮想通貨銘柄10選を解説する
【注目トレンド】Web3.0のおすすめ銘柄10選【初心者向け】
【保存版】DAO関連のおすすめの仮想通貨銘柄を7つ紹介する

Lv5:DeFiを始める

DeFiとは分散型金融のこと。イメージは銀行のなしで銀行のシステムが回るとしてください。

第三者なしで金融機能を果たします。

インフルエンサーのManabuさんやイケハヤさんが参考になります。

いろいろDeFiのやり方はありますが、王道は「Pancakeswap」です。

ぼくもしています。

【初心者OK】PancakeSwapの始め方・やり方を解説

まとめ

いかかだったでしょうか?まずは自分のペースでいいのでなにか始めることをおすすめします。

貯金は日本円に投資しているという見方もできます。それはリスクです。この記事を読んで仮想通貨で資産を作るイメージを作ってみてください。

この記事を見た99%は行動しません。市場が加熱してから参入するのでは損です。たまには勢いで行動してみましょ!!

※クリックすると解説記事へ

Comment

タイトルとURLをコピーしました